ユズが浮かぶ露天風呂で温泉に漬かる利用客

 【大田原】「冬至」の22日、中田原の那須野ケ原温泉ホテルアオキは露天風呂で恒例のゆず湯サービスを行い、利用客がユズの香り漂う湯船で入浴を楽しんだ。

 冬至に入ると風邪をひかないともいわれるゆず湯。同ホテルは「季節感を感じて温まってほしい」(平野栄次(ひらのえいじ)支配人)と、15日に続いて2回実施した。市内の農家の計らいで従業員が収穫したユズを男女の露天風呂に約500個ずつ、2日間で約2千個浮かべた。

 穏やかに晴れたこの日、源泉掛け流しの露天風呂では爽やかな香りの中、利用客がじっくり温まっていた。那須町の高久忠(たかくただし)さん(74)は「天気良し、お湯良し、香り良しで最高だね」と満喫していた。