中学生も参加して行われたお節料理の重箱詰め=29日午前、鹿沼市楡木町

10種が詰め込まれたお節料理

中学生も参加して行われたお節料理の重箱詰め=29日午前、鹿沼市楡木町

中学生も参加して行われたお節料理の重箱詰め=29日午前、鹿沼市楡木町 10種が詰め込まれたお節料理 中学生も参加して行われたお節料理の重箱詰め=29日午前、鹿沼市楡木町

 鹿沼市南押原地区福祉活動推進協議会は、地区内の1人暮らしの高齢者に一足早くお正月の味を味わってもらおうと28、29の両日、南押原コミュニティセンターでお節料理を作り、宅配した。

 年末の恒例行事となっており今回で27回目。主婦を中心とした「ボランティアみなみ」(大塚美津子(おおつかみつこ)代表)と南押原中生徒会役員が協力している。28日にきんぴら、なます、さがんぼなど10種類の調理を共同で行い、29日は流れ作業で手際良く重箱に詰め、32人分を完成させた。

 同中2年で生徒会長、宇梶(うかじ)さくらさん(14)は昆布巻きを担当、「地域の高齢者においしく食べてもらうように一生懸命作りました」と笑顔。全員で試食後、8班に分かれ宅配した。大塚代表(72)は「皆さんの協力で完成した。このお節料理を楽しみに待ってる人がいる。地域のつながりを大切に今後もずっと続け、中学生も将来に役立ててほしい」と話した。