鮮やかなランで埋め尽くされた会場=16日午前10時15分、宇都宮市今泉町

 県内の生産者や愛好家らが丹精したラン約40種2千鉢が並ぶ「とちぎ蘭展」が16日、宇都宮市今泉町のFKD宇都宮店で開幕した。21日まで。県洋蘭生産組合(南木有一(なんもくゆういち)組合長)が主催し、47回目になる。

Web写真館に別カットの写真

 コチョウランを15本植えた鉢など大作中心に約50点を並べた特設スペースでは、大勢の来場者がスマートフォンなどで撮影していた。ハート形にコチョウランの花を連ねた鉢や、じゅうたんを思わせる濃紺のコチョウランの鉢など独創性に富んだ作品も多く展示されている。

 好きな花の香りを投票するフレグランスコンテストやラン栽培教室などのイベントも行われる。コチョウランの切り花を買った同市大曽、主婦柴田玲依(しばたれい)さん(71)は「毎年購入した切り花で押し花を作っています。今年もすてきな作品ができそう」と話していた。

 (問)南木組合長028・661・0082。