寒紅梅が咲く境内にずらりと並ぶ絵馬=10日午前、芳賀町西水沼

 受験シーズンが本格化する中、学問の神様菅原道真(すがわらのみちざね)を祭る芳賀町西水沼の天満宮では、合格を願う受験生らが次々と訪れている。

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 境内の一角には大学や高校受験、資格試験の合格を祈願する絵馬がずらりと並んでいる。同神社によると、茨城や福島県などから訪れる人も多く、奉納される絵馬は1年間で約2千枚。最近は中学受験を控える家族の参拝も増えているという。

 10日は境内で寒紅梅や白梅も咲き、一足早い合格を祝い“受験者の春”を告げているよう。家族4人で訪れた宇都宮市鶴田町、中学3年吉岡大介(よしおかだいすけ)さん(14)は「志望校に合格できるよう追い込みの勉強を頑張りたい」と話していた。