県内は11日、未明から早朝にかけて各地で冷え込みが強まった。県内の最低気温は全14観測地点中、今季最低を記録した3地点を含め、8地点で最も寒い時期を下回った。

 この日、今季最低気温を記録したのは那須町の那須高原、日光市の五十里と、奥日光。それぞれ氷点下9.9度、氷点下8.4度、氷点下11.7度を記録し、平年との差はそれぞれマイナス4.4度、マイナス2.1度、マイナス3.6度だった。

 最も低い数字を観測したのは日光市土呂部で、氷点下13.6度を記録した。一方、真岡市、佐野市、小山市の最低気温は1度以上平年を上回り、2月下旬並みだった。

 宇都宮地方気象台によると県内は低気圧の影響を受け、曇りとなる。12日は冬型の気圧配置になる見込み。体調管理に注意を呼び掛けている。