県保健福祉部は12日、栃木市平井町の飲食店「山田家」が提供した食事が原因で、カンピロバクターによる食中毒が発生したと発表した。県は同日から、食品衛生法に基づき、衛生的環境が確保されるまで同店の営業を禁止とした。

 同部によると、同店は2月2日午前11時ごろ、焼き鳥や玉子焼き、団子などを提供した。1グループ36人のうち7歳から49歳までの男女17人が同4日、下痢や発熱、腹痛などの症状を訴えた。全員快方に向かっているという。