報道関係者にお披露目された新デザインのバス=15日午後、宇都宮市砥上町

 関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目、手塚基文(てづかもとふみ)社長)は15日、宇都宮市砥上町の宇都宮営業所で、東野交通との合併後初となる路線バスの新車導入に当たり、新デザインの車両を報道関係者にお披露目した。

Web写真館に別カットの写真

 新しいデザインは外部のデザイナーを起用した。旧関東、東野それぞれのコーポレートカラーである赤を基調としながら、車体側面は黒と、シックなデザインで、正面には、7角形が1都6県を表す合併後の新ロゴを掲げた。

 77人乗りオートマチック車で、車いすなどの乗車に対応するスロープは、出し入れに便利な折り畳み式を採用した。

 今回6台を導入する。同市内4営業所に配置して、20日ごろからの運行を予定する。デザインの切り替えは路線バス約340台を対象に、新車導入のタイミングで順次実施していく。

 吉田元(よしだげん)取締役専務執行役員は「新しいデザインの車両を通じて、地域の皆さまに愛される公共交通事業者になっていきたい」と述べた。