丁寧に収穫する渡辺さん

丁寧に収穫する渡辺さん

丁寧に収穫する渡辺さん 丁寧に収穫する渡辺さん

 【矢板】JAしおのや管内で、ウドの出荷が最盛期を迎えている。管内では年々生産者が増え、若手を含め13人が部会に所属している。部会全体で4月末までに約20トンを出荷予定。主な品種は栃木芳香2号で、太くてクセがなく食べやすいという。

Web写真館に別カットの写真

 安沢の農業渡辺正範(わたなべまさのり)さん(34)は8日午後、自宅近くのハウスで作業。木枠に敷き詰めたもみ殻の中を手で掘り、長さ25センチほどのウドを確認。芽元を丁寧にノミで切ると、真っ白なウドが顔を出した。

 化学肥料を使わず栽培する渡辺さん。「ハウス内の温度を例年より低めにしてゆっくり育てた。いつもより甘い」と自信を見せた。収穫したウドは、道の駅やいたなどに並ぶ。