県保健福祉部は15日、真岡市西田井の飲食店「すし山法師」が提供した食品が原因で、ノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。県は同日、食品衛生法に基づき、衛生的環境が確保されるまで同店の営業を禁止とした。同店は13日夜から営業を自粛している。

 同部によると、同店は11日、ちらしずしや刺し身などを提供した。8グループ76人のうち、6グループ19~75歳の男女計30人が腹痛や下痢などの症状を訴え、18人が医療機関を受診。患者と調理従事者計5人からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっているという。