足利女子高の制服を再現したリカちゃん人形©TOMY(提供写真)

 【足利】足利女子高の卒業生でつくる同窓会「八千草会」は、同校のセーラー服を着たリカちゃん人形の販売を企画した。2019年度に同校が創立110周年を迎えることから制作を決定。背中には二つの星マーク、襟や袖には3本の白い線を付けるなど、現物を忠実に再現した。3月末まで申し込みを受け付けている。

 同校は1909年創立。リカちゃん人形は、創立110周年を迎えることに加え、2022年度に足利高との統合が予定されているため制作を決めた。

 現在の制服は1939年度から使い始めた。襟部分に刺しゅうされた二つの星と胸ポケットや襟袖に引かれた3本線が特徴で、多くの生徒から愛されてきた。

 人形は高さ22センチで、夏服と冬服の着せ替えができる。制作はタカラトミー(東京都葛飾区)、販売は同窓会名簿の作成などを行う兵庫県姫路市のサラトが担っている。

 サラトと八千草会は、背中の星の角度など細かい部分まで打ち合わせを重ねてデザインを決めた。同会の担当者は「とても良く再現されている」と話している。

 価格は6980円(税込み)。対象は足利女子高の在校生か卒業生、同校に赴任経験のある教職員で、サラトの専用ホームページから申し込む。配送予定は10月末。(問)同社0120・982・412。