そば打ちに挑戦する参加者たち

イチゴ狩りを楽しむ参加者たち

そば打ちに挑戦する参加者たち イチゴ狩りを楽しむ参加者たち

 【佐野】市とJA佐野、両毛ムスリムインバウンド推進協議会は19日、市内で「インドネシアムスリムインバウンドin sano」を開いた。インドネシア人女性21人が参加し、日本文化に触れた。

 同JAは、旅行者に農村などで地元の伝統や文化に触れてもらう「農泊」に力を入れており、今回もその一環で行った。

 21人は植下町の佐野観光農園アグリタウンのイチゴ畑で、イチゴ狩りを体験。小ぶりなとちおとめを手で取って口に運び、日本語で「おいしい」と声を上げながら夢中で頬張っていた。アミラ・ファウジア・リファイドさん(25)は「インドネシアのイチゴは酸っぱいけど、今日のイチゴは甘くて新鮮だった」と笑顔を見せた。

 引き続き下彦間町の「憩い館」へ移動し、そば打ちに挑戦した。練ったそば粉を麺棒で延ばし、慣れない手つきで生地を細く切っていた。実際に打ったそばを食べたデヴィ・ユリヤニンルームさん(48)は「手打ちに慣れていないからそばが太くなったけど、おいしかった」と話していた。

 その後21人は、着付けや日本舞踊なども体験した。