約5千人が参加し行われた渡良瀬遊水地クリーン作戦

 【栃木・小山・野木】渡良瀬遊水地の豊かな自然環境を守ろうと、周辺の4市2町などで構成する利根川上流河川利用者協議会は13日、清掃活動「渡良瀬遊水地クリーン作戦」を実施した。全体で272団体、約5千人が参加し、約25トンのごみを集めた。

 今回で19回目。各市町が設定した7カ所に参加者が集合し、遊水地内や周辺地域を約1時間にわたり一斉清掃した。

 栃木市はスカイスポーツ愛好家や地元のボランティアなど630人が参加。藤岡渡良瀬運動公園周辺を清掃し、たばこの吸い殻や粗大ごみなど約9・2トンのごみを集めた。

 参加した大平町富田、会社員山家雅人(やまべまさと)さん(25)は「結構ごみが落ちていた。たまには自然の中で朝からこういう活動をするのも気持ちいい」と話した。