戦没者の冥福を祈った追悼式

 【那須烏山】市戦没者追悼式が15日、岩子の南那須公民館で行われ、遺族や関係者約180人が太平洋戦争で犠牲になった市内の戦没者約600人の冥福と恒久の平和を祈った。

 遺族約145人を含む参列者全員が黙とうをささげた。川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は「一日も早くこの世から争いをなくし、真の平和を求め努力することが我々に課せられた責務」と式辞を述べた。

 その後、市遺族会の小森和昌(こもりかずまさ)会長(79)が「再び悲しみの歴史を繰り返さない決意を固くし、真の平和を求める」と追悼の言葉を述べ、参列者全員で献花を行った。市遺族会は会員数約450人。今回初めて、烏山、南那須両地区合同で追悼式を行った。