材料にユズを使ったカレー(手前)と、とちおとめを使ったカレー

 【茂木】道の駅もてぎの運営会社もてぎプラザは、町特産のユズとイチゴを使ったご飯メニューとして、それぞれを材料に加えた変わり種のオリジナルカレー2種を、27日から同所イベント広場特設コーナーで販売する。近くレトルトパック入りも市販する。

 同道の駅のご飯メニューの強化策として、数年前からカレーの商品化を検討してきた。産業フードプロデュースのキッチンエヌ(愛媛県西条市)との共同企画で、町の素材を生かした本格カレーを開発した。

 「野山をつなぐ ゆず香るクリームポークカレー」はココナツ風味のクリームカレーに町産のユズの香りを与えている。「野山をつなぐ いちごのバターチキンカレー」はトマトの酸味が特徴のバターチキンカレーに、町産とちおとめの風味を加えた。

 カレーとの組み合わせに意外性があるが、「一口か二口でユズやイチゴの存在を感じる」と同道の駅は説明している。シイタケやキュウリなど町内の農産物を一部使ったキノコのピクルスと野菜のピクルスをトッピングして提供する。

 5月6日までのゴールデンウイークイベント中に500円(税込み)で販売。以降は土日祝日の昼に販売する。レトルトパック入りは数カ月中の市販化を目指す。