キューロク館で動態保存されているSLD51形

 【真岡】SLキューロク館は、5月1日の「D51(デゴイチ)の日」に合わせ、3~5日に「D51感謝デー」を開催する。

 1938年に製造されたSL「D51形」は引退後、静岡市の駿府城(すんぷじょう)公園に静態保存されていた。2015年に静岡市から真岡市に無償譲渡され、18年からは同館で動態保存されている。

 イベントではD51の走行や同館の9600形SL(キューロク)との同時走行、車掌車との連結運転が行われ、助手席に乗ることもできる。D51の助手席に乗車した子どもには缶バッジのプレゼントもある。

 また、真岡線を走るSLC11形が真岡駅を出発する午後3時29分には、出発の汽笛に合わせ、D51とキューロクも汽笛を鳴らす。3台のSLが一堂に会する勇壮な姿を写真に収めることもできる。(問)SLキューロク館0285・83・9600。