フクロウの置物などを観賞する参拝客

 【那珂川】「フクロウ神社」として知られる矢又の鷲子山上(とりのこさんしょう)神社で25日、フクロウを題材にした置物など4千点以上が並ぶ「ふくろうがいっぱい展」が始まった。

Web写真館に別カットの写真

 昨年に続き2回目で、栃木アフターデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせた企画。6月末まで開催している。

 会場の「伍智院(ごちいん)」では、これまでに実業家や人形作家らが国内外で収集し、同神社に奉納したコレクションを中心に展示。木製や陶製の置物をはじめ、時計、オルゴール、縫いぐるみ、絵画、雑貨、本などが並ぶ。

 この日の午前中はあいにくの小雨だったが、県内外から参拝客が訪れ展示物を鑑賞した。茨城県笠間市東平2丁目、農業藤田明三(ふじたみょうぞう)さん(85)と妻のヨシ子(こ)さん(79)は「毎月お参りには来ているが、コレクションを見るのは初めて。こんなにいっぱいあるとは」と驚いていた。

 長倉樹(ながくらたてる)宮司(69)は「展示を見て、元号が令和に代わっても苦労せずたくさんの幸福をもらってほしい」と話した。午前10時~午後3時。入場無料。(問)同神社0287・92・2571。