宇都宮地方気象台は21日午前10時4分、鹿沼市に大雨、洪水警報を発令した。

 同日午前5時35分発表の「大雨と雷に関する栃木県気象情報 第3号」によると、県内では21日昼過ぎにかけて雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、21日昼前は北部山地で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るところがあるとしている。

◇最新の災害情報・気象警報

 同気象台によると、西日本にある寒冷前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、本県では大気の状態が不安定となっている。寒冷前線は21日日中に関東甲信地方を通過する見込みという。

 22日午前6時までの24時間に予想される雨量は、北部、南部いずれも多いところで100ミリの見込み。同気象台は土砂災害や河川の増水、落雷や突風の恐れもあるとして注意を呼び掛けている。