イチゴハウス内で栽培し、「巨大化」したタマネギ(右)

 【真岡】市内イチゴ農家のビニールハウスでイチゴと共に植えられ、「巨大化」したタマネギが収穫の時期を迎え、農家の食卓をにぎわせている。

 阿部品、農業塚田雅典(つかだまさのり)さん(40)方では約20年前から、ハウス内で自家用にタマネギを栽培。露地ものは5~6月頃に収穫するが、3~5月頃には収穫できるという。「巨大化」はハウス内の温度が高いことや、イチゴに与える肥料が影響しているとみられる。

 通常サイズのタマネギが直径約10センチ、重さ約270グラム程度なのに対し、23日に収穫した中で最も大きかったものは直径約15センチ、重さ約1・6キロ。カボチャにも匹敵するサイズだ。

 巨大タマネギは通常のタマネギよりも肉厚で、辛味が少ないのが特徴。スライスして生で食べても、厚めに切って漬物としても楽しめるという。