夏のような日差しの中でもビールを楽しむ来場者=24日午後、栃木市万町

 世界のビールが楽しめる「世界のビール祭りin蔵の街2019」(同実行委員会主催)が24日、栃木市万町のとちぎ山車会館前広場でスタートした。最高気温が30度を超える真夏日となる中、来場者は次々とジョッキを傾けた。26日まで。

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 同市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)がドイツと関係が深かったことにちなみ、例年開催している。今年は本場ドイツのビール7種類など計14種類や料理をそろえた。

 また、大平町出身でビール麦の契約栽培を広めた田村律之助(たむらりつのすけ)をPRする目的で開発されたオリジナルビール「律之助物語」が初披露された。

 ステージの演奏などを聴きながら、喉を潤す来場者たち。宇都宮市若草3丁目、会社員相馬竜太郎(そうまりゅうたろう)さん(30)は「暑いのでビールが最高」と笑顔を見せた。

 福富正浩(ふくとみまさひろ)実行委員長(58)は「3日間で1万本を用意したが、この暑さで売り切れてしまうかも」とうれしい悲鳴を上げた。午前11時~午後9時(最終日は午後7時)。