「六本木牧場長」として本県の酪農をPRする「U字工事」の益子さん(右から2人目)と福田さん(同3人目)=2日午後、東京都港区

 酪農の魅力を伝えるイベント「六本木牧場」が2日、東京・六本木で行われ、酪農が盛んな本県出身のお笑いコンビ「U字工事」が六本木牧場長として出演し、古里の牛乳や乳製品などをPRした。6月は牛乳月間。

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 中央酪農会議が主催し、今年で6回目。本県が北海道に次ぎ全国2位の生乳生産量を誇るため、U字工事が起用された。

 2人はオーバーオール姿で登場。牧場長のたすきをかけられ、大田原市出身の益子卓郎(ましこたくろう)さん(40)は「背負うのが栃木から六本木に代わり、マイナーリーグからメジャーに上がった気がする」。那須塩原市出身の福田薫(ふくだかおる)さん(41)は「牧場長は日給いくらですか」などと会場の笑いを誘った。

 3種の牛乳を飲んで種類を当てる「利き牛乳」では益子さんが全問不正解に終わり、福田さんが「牧場長解任だ」と突っ込んでいた。2人は本県のPRも忘れず、生乳生産量に関しては「本州で1位。2位とは言いたくない」と声をそろえ、「栃木もよいところで牛乳もおいしいので遊びに来て下さい」と呼び掛けた。

 レモン牛乳で親しまれる栃木乳業の乳飲料「関東・栃木レモン」も会場で販売され、完売する人気ぶりだった。