鈴なりに実り収穫期を迎えたブドウ=3日午前10時40分、栃木市岩舟町静

 県内有数のブドウ産地である栃木市内で、ブドウが収穫期を迎えた。同市岩舟町静、富山孝男(とみやまたかお)さん(62)方はビニールハウス内でシャインマスカットや巨峰などを栽培。紫と緑の鮮やかなコントラストがシーズン到来を告げている。

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 3日は早朝から夫婦で収穫作業を行った。収穫後もおいしく安全なブドウを提供するため、果実のチェックに余念が無い。収穫期は7月下旬にかけて続き、最盛期は今月中旬頃という。ブドウはJAしもつけを通して県内外で販売される。

 富山さんは「今年は雨量が少なかったため、おいしく育つ環境が整っていた。糖度が高く、形の良いブドウが完成した」と胸を張った。