見頃を迎え、水面を彩るスイレン=11日午前11時20分、宇都宮市今里町

 宇都宮市今里町の「猿沢の池」で、地域住民が育てるスイレンが見頃を迎えた。梅雨の晴れ間となった11日、ピンクと赤色の花が水面を彩った。

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 猿沢の池は東北道上河内サービスエリアにつながる県道「上河内スマートインター線」沿いにある。住民が休耕田を活用して2003年に整備した。約500平方メートルの池一面にスイレンが広がっている。今年は例年並みの5月下旬に咲きだし、全体の8割ほどが花を開かせている。6月いっぱい楽しめるという。

 池を管理する「今里水と緑を守るみんなの会」の手塚章夫(てつかあきお)会長(76)は「里山の池でゆっくりと花を楽しんでほしい」と話した。