カレーコロッケ作りに挑戦する生徒

 【那須烏山】烏山高3年の生徒が6日、同校で市名物のカレーコロッケづくりに挑戦した。地域社会で活躍する人材育成などを目指す烏山高の地域学習「烏山学」の一環で、7月の山あげ祭での販売を目指す。

 3年目を迎えた烏山学は、本年度から全学年で実施される。集大成となる3年生は「地域医療・地域福祉の課題」「烏山線に外国人観光客を呼び込もう」など九つのプログラムに分かれて活動する。

 「幻のコロッケを復活させよう」では、12人の生徒が旭2丁目の服部均(はっとりひとし)さん(64)からカレーコロッケ作りを教わった。レシピ通りにカレー粉やジャガイモ、ニンジン、ひき肉などを混ぜ合わせ、キツネ色になるまで油で丁寧に揚げていった。

 大野隼人(おおのはやと)さん(17)は「最初は難しかったが徐々に慣れてきた。山あげ祭での販売に向け、家で練習したい」と話していた。