宇都宮市での「ラストコンサート」が決まった森昌子さん

 年内で芸能活動を引退する宇都宮市出身の歌手森昌子(もりまさこ)さんが、12月25日に同市文化会館で「ラストコンサート」(下野新聞社主催)を開くことが決まった。13歳のデビューから国民的歌手になるまで森さんを応援したふるさとのファンに感謝を伝える。歌手生活を締めくくる最後のコンサートとなる。

 森さんは1971年、テレビ番組「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり、翌年「せんせい」でデビュー。数々のヒット曲を世に送り出した。

 昨年10月に60歳を迎え、「祝 還暦コンサート」と銘打った全国ツアーを展開。この3月には同市と佐野市で開催したが、森さんのふるさとへの強い思いでラスト公演が実現することになった。

 コンサートは2部構成。1部は森さんが小学2年生の「ま~ちゃん」に扮(ふん)し、コントを交えながら昭和歌謡を歌う。2部では「おかあさん」「哀しみ本線日本海」「越冬つばめ」など自身のヒット曲を熱唱する。

 午後3時開演。チケットはS席7200円、A席6500円、B席5500円。一般発売は9月7日から。(問)下野新聞社教育文化事業部028・625・1134。