県体育協会(小祝章二(こいわいしょうじ)理事長)が来年4月1日から、組織の名称を「県スポーツ協会」に変更する方針を固めたことが14日、分かった。20日に開かれる評議員会で最終決定される。

 県体協は1947年、県民の体力向上などを目的に競技団体の統合団体として創設。上部団体である日本スポーツ協会は昨年4月、「現在はスポーツという言葉が体育の概念を包摂している」などとして、日本体育協会から名称を変更。県体協も名称変更の可否について検討を進めてきた。県体協によると、全国47の都道府県組織のうち28道府県がすでに名称を「体育協会」から「スポーツ協会」に変更、もしくは変更を決めているという。

 同協会は20日の評議員会に変更趣意書を提出する予定。80人の評議員の3分の2以上が出席した上で、過半数の賛成が得られれば名称変更が承認される。