酒が進む和食中心の料理

 宇都宮市中心部の老舗ホテル「ホテル丸治」の2階にある落ち着いた雰囲気の店。入り口は道路に面しており、宿泊客でなくても気軽に利用できる。

 Web写真館に別カットの写真

 日本庭園を模し、和紙の照明を使った和風の店内は着物を着た女性が接客してくれる。お酒と食事をゆっくり静かに楽しみたい人にぴったりの店だ。

 地酒が充実しているのがうれしい。目を引くのは、市内の「虎屋本店」が作った同ホテルオリジナルの「純米酒 小川」(720ミリリットル、4500円)、「大吟醸 月」(同、7500円)、「純米大吟醸 明るい人」(同、9500円)。高田健一(たかだけんいち)マネジャーは「お祝いの席で使われることが多いですね」と話す。宇都宮訪問の思い出にいかが。

 メニューは和食が中心。お薦めは「市場からの鮮魚盛り」(2千円~)。新鮮な本マグロ、トビウオ、メバル、ヨコシマフエダイなどが並んだ。どれも新鮮でとろける味わい。揚げ出し豆腐(380円)、米ナスを使った「茄子(なす)そぼろあんかけ」(400円)など居酒屋メニューもありいろいろな場面で使える店だ。価格は税別。

 メモ 宇都宮市泉町1の22ホテル丸治2階▽営業時間 午前11時~午後10時▽無休▽(問)028・627・1266