市がおやまブランドに指定した伊藤園の「はと麦茶」

 【小山】市はこのほど、伊藤園の「伝承の健康茶はと麦茶」(280ミリリットル)を「おやまブランド」に指定した。原料のハトムギの25%以上が市内で生産されているという。全国に流通する大手メーカーの商品としては初めての指定となる。

 同社によると、原料のハトムギには本県産と岩手県産を5割ずつ使用。このうち市産は本県産分の半分以上を占める。年間販売量は93万本以上。

 大久保寿夫(おおくぼとしお)市長が東京都渋谷区の同社本社を訪れ、本庄大介(ほんじょうだいすけ)社長に「おやまブランド認定証」を手渡した。

 市内では昨年、ハトムギの摂取による実証研究が行われた。市は動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が示されたとして、市特産ハトムギのPRに力を入れている。