壁面に映し出された光のデジタルアート=6日午前、大田原市中央1丁目

 大田原市の星空をイメージしたイベント「星旅祭(ほしたびまつり)」(実行委員会主催)の一環で6日、トコトコ大田原の会議室を使った「光のデジタルアート」が行われ、約900人の来場者が室内いっぱいに表現された色彩豊かな宇宙を満喫した。

Web写真館に別カットの写真

 流星群やオーロラが映し出され、イルカやゾウなど10種類の動物が浮かび上がる幻想的な光景が広がった。音に反応して花火が上がったり、自分の動きが星座のように光の点で示されたりする仕掛けを、子どもたちは目を輝かせて楽しんでいた。

 母親と訪れた那須塩原市大山小3年相馬(そうま)妃葵(ひまり)さん(8)は「花火が拍手に反応して出て来るのが面白かった」と生き生きとした表情で話していた。

 吹き抜けフロア「光庭」には、市産のタケを使った七夕飾りが7日まで設置されており、来場者は子どもたちが願いを書いた約5千枚の短冊などを眺めて風情を感じていた。