屋根に白いシートを取り付ける作業が進む新スタジアム建設現場=10日午前8時35分、宇都宮市西川田2丁目、小型無人機から

 県総合スポーツゾーンの中核施設となる宇都宮市西川田2丁目の新スタジアムは、10月末の建物完成を控えてスタンド席を覆う屋根の骨格が完成し、外観の全貌が姿を現した。

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 工事を進める共同事業体(JV)によると、建物は約9割が完成。幅約30メートルの屋根では、東京ドームと同じ素材の白色シートで骨格を覆う工事が進む。競技を行うフィールドには側溝が置かれ、楕円(だえん)形の輪郭が分かるようになった。

 10日に小型無人機で上空から見ると、これまで林立した大型クレーンが減り、屋根の一部がシートで覆われていた。JVは「梅雨明けを控え、作業員の暑さ対策を万全にして工事に当たる」としている。