新しくなった球場で開会式に臨む62校59チームの選手たち=12日午前9時半、県営球場

 第101回全国高校野球選手権栃木大会は12日に開幕、改修工事が完了したばかりの県営球場で開会式と1回戦2試合を行い、28日までの延べ11日間にわたる熱戦がスタートした。

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 大会には昨年と同じ62校59チームが出場。同球場のこけら落としとなった開会式では、選手たちが全面張り替えられた天然芝を踏みしめて入場行進した。

 8連覇中の作新学院の石井巧(いしいたくみ)主将が優勝旗、白鴎大足利の高橋諒大(たかはしりょうた)主将が準優勝トロフィーをそれぞれ返還。最後に出場校を代表し、宇都宮の岸快晴(きしかいせい)主将が「野球を愛する気持ちを体現し、高校野球の新たな一歩の歴史を踏み出したい」と高らかに選手宣誓した。

 日程が順調に進めば決勝戦は28日午前10時から、清原球場で行われる。