開所式であいさつする古口理事長

 【さくら】発達に課題のある就学後の子どもを対象にした指定放課後等デイサービス事業所「こどもの広場ぱいん」の開所式が18日、松山の同所で行われた。花塚隆志(はなつかたかし)市長や石岡祐二(いしおかゆうじ)市議会議長ら来賓と施設関係者ら約40人が出席し、開所を祝った。

 社会福祉法人「恵友会」が運営。小学1~高校3年生を対象に、生活能力向上のための訓練を行う。敷地面積1290平方メートル。木造平屋56平方メートルで、教室1室と、事務室、多機能トイレ、校庭などを備えている。定員は10人。場所は市まつのみ保育園の跡地で、施設名は英語の松の実(パインナッツ)から命名した。

 開所式では、恵友会の古口保(こぐちたもつ)理事長が「子どもたちがが自信を持って地域で暮らせるよう、成人期まで見据えて継続的な支援をしたい」とあいさつした。花塚市長は「喜連川地区の子どもたちも通える立地で待望の施設ができた。市としても協力していきたい」と謝辞を述べた。