探査機はやぶさ2の実物大模型

 楽しみながら宇宙の最新研究を学べる企画展「さがそう! 宇宙のヒミツ」(とちぎ未来づくり財団、県子ども総合科学館主催、下野新聞社共催)が26日から、宇都宮市西川田町の県子ども総合科学館で開かれる。世界初となる小惑星の地下物質採取に成功したとみられる探査機はやぶさ2の原寸大模型が同科学館では初めて展示される。

 太陽系外の新しい惑星の発見や生命の存在に関する研究が進む中、その新しい情報を模型やパネル、映像などで紹介する。計16のコーナーを設け、宇宙の観測技術や地球外生命探査の方法にも焦点を当てる。

 目玉となるはやぶさ2のほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機模型、実物のロケットの一部も展示する。実物と同じ素材で作られた宇宙服のレプリカなどで記念撮影ができるコーナーもある。

 宇宙の知識を各コーナーで勉強しながらミッションをクリアしていくスタンプラリーも実施する。

 同科学館は「最新の研究で分かってきた宇宙の姿を、家族で楽しみながら知ってもらいたい」としている。9月1日まで。高校生以上540円、4歳~中学生210円。(問)028・659・5555。