夏の夜空を約3万発が彩った「うつのみや花火大会」=10日午後7時25分、宇都宮市道場宿町

 県都の夏空を彩る2019うつのみや花火大会(NPO法人うつのみや百年花火主催)が10日、宇都宮市道場宿町の鬼怒川河川敷で開かれた。約3万発の花火が競演し、会場を埋め尽くした大勢の観客を魅了した。

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 今年のテーマは「絆~夜空でつなぐみんなの願い」で、平成から令和へつないだ13回目の大会。

 400メートルを超すワイドスターマインや市の名物ギョーザの形をした餃子(ぎょーざ)花火、雷が多い街宇都宮を音と光で表現した大迫力の「雷都うつのみや2019」など趣向を凝らした花火が夜空に咲き、来場者から大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 家族4人で訪れた同市出身で茨城県古河市、看護師村上貴士(むらかみたかし)さん(32)は「初めて来ました。迫力があり、子どもも喜んでいます」と笑顔で話していた。