「枕木オーナー制度」で利用されるアクリル製プレート(真岡鉄道提供)

 【真岡】真岡線に愛着を持ってもらおうと、真岡鉄道は線路の枕木に寄付者の氏名かペンネームを入れたアクリル製プレートを取り付ける「枕木オーナー制度」のオーナーを募集している。

 1口5千円で、募集数は100口。締め切りは9月末だが、募集数に達した時点で締め切る。一人で複数口の応募もできる。10センチ四方のプレートには、氏名などのほか、15文字以内のメッセージも添えられる。10月下旬ごろに天矢場駅(茂木町)、笹原田駅(市貝町)、多田羅駅(同)のいずれかの駅ホームから見られる枕木に取り付ける。寄付者のオーナー期間は設置から2年間。

 真岡鉄道の担当者は「同様のオーナー制度は同業他社でも行っているが、真岡鉄道では初めての試み。16日時点で約50口の申し込みがあり、予想以上の出足です」と早めの応募を呼び掛けている。集まったお金は線路の保守点検などに役立てるという。

 希望者にはプレート取り付け後の写真を無料で提供する。申し込みは真岡鉄道のホームページから。(問)真岡鉄道旅行センター0285・84・7913。