学生食堂で提供されるメニューの一例と料理を手掛ける学生たち

 調理師や栄養士、パティシエを育てる「三友学園」(宇都宮市平出町)恒例のイベント「夏休み学生食堂」が24~28日、同学園で開かれる。学生たちが作る和洋中の本格料理が500円で提供される。

 イベントは実戦的な学びと地域貢献を目指して2009年に始まり、毎年訪れるファンも多いという。

 今回は24日が中華、25日が洋食、26日が和食、27日が健康食、28日がカフェランチ。各日先着100食限定で、ドリンクやデザートを別途100~200円で用意する。

 中華は小エビの甘酢炒め、蒸し鶏の胡麻ソースかけなど5種、洋食はポークカツレツ・ラタトゥイユ添えをメインに甘酒やホエーなどを生かした発酵醸造プレート付きの6種、日本料理は冷やしそうめんや蓮根(れんこん)サラダ焼など7種、健康食はハンバーグ・ラタトゥイユソースがけ、ひじきサラダなど7種、カフェランチは爆盛サンドイッチをはじめとする5種。

 料理には同市上籠谷町の県農業大学校で収穫されたカボチャやジャガイモ、キュウリなどを使う。

 同学園IFC調理師専門学校発酵醸造科1年の柴田匠(しばたたくみ)さん(25)は「地元の素材をふんだんに使って彩りと栄養バランスを考えた料理を、ぜひ食べに来てください」と呼び掛けている。

 午前11時~午後2時(同1時半オーダーストップ)。(問)同校028・662・7166。