まちゼミの講師を務める商店主のメンバー

 【宇都宮】街なかの商店主が講師となり、市民にプロの技を伝授する「第8回宇都宮まちゼミ」(宇都宮商工会議所主催)が31日~9月30日、市中心部の店舗などで開催される。今回はワインや仮想現実(VR)、和菓子作りなど計54講座を企画。34店中、9店が初参加と新規講座を充実させた。

 同ゼミは店の魅力を市民に知ってもらおうと年2回のペースで開催。前回は498人が受講した。

 今回は「キレイ」「健康」「つくる」「まなぶ」「たべる」の五つのテーマを設定。毎回人気のワイン講座では、ソムリエ指導の下、飲み比べなどを行う「ワインと食事を楽しむ会」や「ワインを楽しむ初級編」など3講座を企画した。

 また、VRで旅行気分を体験する「VR旅行『福祉』」やコミュニティーFMミヤラジの「パーソナリティー体験」など普段はなかなか体験できない講座も盛り込んだ。同ゼミ世話人会の田代泰彦(たしろやすひこ)会長(48)は「ゼミを通して宇都宮の商業を盛り上げたい。気軽に参加してほしい」と呼び掛けている。

 受講は無料、または材料費程度。申し込みは24日からで、講座を実施する各店舗に申し込む。講座一覧を掲載したチラシは、23日の新聞折り込みで配布される。