町内を練り歩いた豪華な山車屋台

 【芳賀】芳賀町夏祭祇園祭がこのほど、町中心部で2日間にわたって開かれた。

 神輿(みこし)の渡御などが行われた初日は、夕立の影響でメイン行事の「千度下げ提灯(ちょうちん)行列の儀」などが中止に。それでも2日目は朝から天候も回復し、祖母井(うばがい)地区4町会の豪華な山車屋台が、にぎやかな声とともに町内を練り歩いた。芳賀中の柔道部の生徒らも住民と協力して山車屋台を引くなどした。

 祭りに合わせて、来年の東京五輪への機運醸成のためののぼり旗も新調し、町内に掲出した。当番町だった上横町の滝田昭信(たきたあきのぶ)総代(72)は「行事の一部ができず残念だが、全体でみると去年より人数も多く盛り上がってよかった」と話した。