惣誉酒造の特別純米酒「惣誉 生●仕込」 ●は酉へんに元

 全日空(ANA)は9~11月、国際線のファーストクラスで惣誉酒造(市貝町上根、河野遵(こうのじゅん)社長)の特別純米酒「惣誉生●仕込(きもとじこみ)」を提供する。惣誉酒造の日本酒がANAの機内酒に採用されたのは初めて。

 ANAは2019年度の機内やラウンジで提供する日本酒について、日本酒アドバイザーの北原康行(きたはらやすゆき)さんの助言を得ながら試飲審査などを経て、新たに36銘柄を加え、44銘柄を選んだ。同期間のファーストクラスでは、朝日酒造(新潟県)の「久保田 萬寿」なども提供される。

 惣誉生●仕込は、原料米に兵庫県の特A地区の山田錦を使用する。昔ながらの酒母で醸す生●仕込みで時間と手間をかけ、自然の乳酸発酵を利用して酵母を育てた。同時に現代的な吟醸造りも取り入れ、エレガントな酒質に仕上げたという。

 河野道大(こうのみちひろ)専務は「とても光栄です。ANA国際線ファーストクラスのラグジュアリーな空の旅で、世界各国の皆さまに惣誉の生●を楽しんでいただきたい」と話している。

●は酉へんに元