ゴールデンサブちゃんと記念撮影する来場者

 【日光】市ゆかりの作曲家船村徹(ふなむらとおる)さんと歌手の北島三郎(きたじまさぶろう)さん(82)の関係を振り返る企画展「愛弟子(まなでし)『北島三郎』展」が、今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」内の船村徹記念館で開かれている。週末には金色の等身大北島さん人形「ゴールデンサブちゃん」と記念撮影ができ、ファンを喜ばせている。

 北島さんのデビュー曲「ブンガチャ節」(1962年)を船村さんが作曲するなど、2人はデビュー以前から親交が深かった。企画展では、2人の出会いやレコーディング風景を紹介するパネルなどを展示している。

 約160センチのゴールデンサブちゃんは、北島さんの所属する日本クラウンがプロモーションで使っているものを企画展用に借りている。来場者を歓迎するように両手を広げており、記念撮影する観光客でにぎわっている。那須烏山市小倉、自営業雫昭三(しずくしょうぞう)さん(69)は「『風雪ながれ旅』などはいつの時代に聞いても感動できる。偉大な歌手ですね」と展示に見入っていた。

 企画展は12月27日まで。今後、北島さんの舞台衣装など展示が追加される。記念撮影は土、日曜、祝日限定で先着50人。(問)同道の駅0288・25・7771。