県内は11日午後、大気の状態が不安定になり各地で激しい雷雨に見舞われた。宇都宮市などで計約4千軒が一時停電し、JR烏山線は一時運転を見合わせた。

 東京電力パワーグリッドによると、午後2時半ごろから落雷の影響で宇都宮市徳次郎町、日光市猪倉、足利市板倉町などで停電が発生。午後8時ごろまでに全て復旧した。

 JR東日本によると、烏山線は雨量計が規制値に達したため午後3時40分ごろ、宝積寺-烏山駅間の上下線で運転を見合わせた。同4時に運転を再開、上下2本が最大24分遅れ、約220人に影響した。宇都宮地方気象台によると、高根沢で同4時ごろまでの1時間雨量が40・0ミリに達した。