本場ドイツのビールで乾杯する来場者たち

 【栃木】秋恒例のドイツビール祭り「オクトーバーフェストin蔵の街2019」(同実行委員会主催)が13日、万町のとちぎ山車会館前広場で始まった。16日まで。

 市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)がドイツとゆかりがあることにちなみ、2006年から毎年開催。今回は初めて2回に分けて開催することとなった。10月は4~6日に開かれる。

 秋らしく涼しい気候となった13日夜、会場はスーツ姿でビールを囲む男女などでにぎわいを見せた。来場者は15種類のドイツビールやソーセージなどの料理が並ぶテーブルで民族音楽を聴きながら、麦のうまみに酔いしれていた。

 毎年訪れるという群馬県館林市大街道1丁目、会社員立川治(たちかわおさむ)さん(55)は「このイベントが来ると秋を感じる。夏の疲れをビールで流そうと思う」と仲間たちと乾杯した。