ゴールスプリントに敗れ、5位に終わった宇都宮ブリッツェンの増田=広島県三原市、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第18戦「経産大臣旗ロードチャンピオンシップ」(12・3キロ×13周=159・9キロ)は22日、広島県中央森林公園サイクリングコースで行われ、宇都宮ブリッツェン勢は増田成幸(ますだなりゆき)の5位が最高だった。年間個人総合首位の岡篤志(おかあつし)は7位に終わり、総合2位に後退した。

 ブリッツェンは序盤にできた8人の逃げ集団に増田が入った。10周回目に個人総合王者を狙うオールイス・アルベルト・アウラール(ベネズエラ)擁するマトリックスパワータグが攻撃を開始。反応した選手らによる追走集団が形成されたが、岡はメカトラブルに見舞われて勝負どころを逃した。

 6人のゴールスプリント勝負は数的優位なマトリックス勢が主導権を握り、アウラールが4時間8分14秒で制して個人総合トップに立った。那須ブラーゼンは柴田雅之(しばたまさゆき)が10位、ホンダ栃木は完走者なしだった。

 JPT第19戦「まえばしクリテリウム」は28日に前橋市で行われる。