県勢最高の5位に入ったブリッツェンの岡(中央)=前橋市、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第20戦「まえばし赤城山ヒルクライム」は29日、前橋合同庁舎から赤城山総合観光案内所までの特設コース(全長21・5キロ、標高差1313メートル)で行われ、県勢は宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)が5位、増田成幸(ますだなりゆき)が7位に入った。

 レースは中盤からマトリックスパワータグがけん引し、ハイペースな展開となった。岡の個人総合首位奪還を目指すブリッツェンは、メイン集団内で岡をサポート。個人総合首位のマトリックスのオールイス・アルベルト・アウラール(ベネズエラ)を置き去りにし、岡を5位に送り込んだ。

 先頭集団から飛び出したホセ・ビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)が57分42秒で制した。アウラールは10位。那須ブラーゼンは柴田雅之(しばたまさゆき)の21位が最高だった。

 JPT第21戦「維新やまぐちタイムトライアル」は10月5日、山口市で開かれる。