活発な意見が出されたフォーラム=5日午後、日光市役所本庁舎市民ホール

活発な意見が出されたフォーラム=5日午後、日光市役所本庁舎市民ホール

活発な意見が出されたフォーラム=5日午後、日光市役所本庁舎市民ホール 活発な意見が出されたフォーラム=5日午後、日光市役所本庁舎市民ホール

 福田富一(ふくだとみかず)知事が県民と直接対話する「知事と語ろう とちぎ元気フォーラムin日光」が5日、日光市今市本町の市役所本庁舎市民ホールで開かれ、約100人の市民が参加した。

 福田知事が県政報告をした後、伝統工芸の若手職人と市地域おこし協力隊員らでつくる「日光のてしごとをつなぐ会」代表の石川美弥子(いしかわみやこ)さん(30)、日光観光大使で女声合唱団日光カンマーコール常任指揮者、下司愉宇起(しもじゆうき)さん(33)が地域活性化の取り組み、実績を報告した。

 意見交換は、事前アンケートで上位だった「産業振興・雇用」「高齢者対策・医療・福祉」を中心に進められた。

 福田知事は観光面で外国人の受け入れ強化策を問われ「都内の一流ホテルのコンシェルジュを日光に招き、(本県の)予備知識を持ってもらった」と答えた。ホテル旅館経営者からは、若年層の人手不足対策として、日光明峰高に観光学科の設立を求める意見があり「学科でなく、観光コースをつくるのも考え方の一つ。ニーズがあるか調べたい」と述べた。