講師の指導を受けながらバッティング練習を楽しむ参加者=6日午後、清原体育館

 減少傾向が続く野球人口の拡大につなげようと、県高校野球連盟などは6日、宇都宮市清原工業団地の清原体育館ほかで小学生以下を対象とした「野球体験会」を初開催し、幼児ら約130人が参加した。

 主に都内で小学生などを指導する「ジャイアンツアカデミー」のコーチ6人と、作新学院、宇都宮工業高の野球部員らが指導。守備では「ワニさんのようにパクッと球を捕って」、打撃では「腰をブンブン回して打とう」など、子どもたちにも分かりやすい表現でプレーの楽しさを伝えた。

 アカデミーの倉俣徹(くらまたとおる)校長(57)は「野球は子どもの運動能力向上にも役立つ。まずは『野球ごっこ』で捕る、投げるなどを楽しんでほしい」と期待した。