足利学校前で記念撮影するミス・インターナショナル世界大会の出場者たち=5日午前、足利市昌平町

 今年のミス・インターナショナル世界大会(12日・東京都)に出場する各国代表者ら42人が5日、足利市を訪れ、色鮮やかな着物姿で市内を散策した。

Web写真館に別カットの写真

 出場者たちは大会を前に全国各地を訪れ、互いに交流を深めている。今回は出場者に訪問の様子を会員制交流サイト(SNS)で発信してもらい、同市の魅力を世界に広めようと東武鉄道の協力を得て実施した。

 一行は電車を利用して東武足利市駅に到着すると、同市通1丁目の足利まちなか遊学館へ移動した。和菓子作りに挑戦し、キクやサクラの花の形をした生菓子を手作りした。着物に着替えると、同市内にある昌平町の史跡足利学校や家富町の鑁阿寺(ばんなじ)を見て回り、足利の街を満喫。写真を撮ったり声を掛けたりする観光客の視線をくぎ付けにした。

 台湾代表のチュー・イー・シューさん(25)は「日本の人々はとても礼儀正しいと感じた。和菓子は機械で作ると思っていたが、手作りで驚いた」とにこやかに話した。