鈴木選手に見守られながらスラローム走行に挑戦する児童

 【那須烏山】自転車ロードレースの宇都宮ブリッツェンの選手らが講師を務める「自転車安全教室」が12日、境小で開かれた。

 ブリッツェンによる自転車教室は、市内で初めての開催。柿沼章(かきぬまあきら)社長と鈴木譲(すずきゆずる)選手が講師となり、全校児童83人が参加した。

 体育館で行われた座学では自転車走行時のルールや安全な乗り方を説明し、柿沼社長はヘルメットの着用やタイヤの空気量チェック、夜間時のライト点灯などを呼び掛けた。

 校庭ではスラロームなどの障害コース走行に挑戦。多くの児童がハンドルやブレーキうまく操作して障害をすり抜けると、鈴木選手も驚いていた。6年上原優成(うえはらゆうせい)君(12)は「自転車に乗る楽しさを教えてもらった。サッカー練習や友達の家に行くときに自転車に乗るので、きょう学んだことを意識したい」と話した。