【佐野】台風19号で被災した市の復興に寄与しようと、いもフライの会と佐野らーめん会、佐野商工会議所は17日、金井上町の佐野厄よけ大師でチャリティーイベントを開く。

 ソースなどを製造する田島町の早川食品社長で、いもフライの会事務局長を務める早川隆(はやかわたかし)さん(55)が中心となり企画した。イベントを通じて市外からも観光客を呼び込み、市内を広く回遊してもらうことで、地域経済の復興などを後押しする狙いだ。

 イベントでは、佐野ラーメンを1杯300円、いもフライを2本100円と、通常の5~6割ほどの価格で販売するほか、地元の銘菓やコメなども安い価格で扱う。売上金は全て市に寄付するという。

 早川さんは「被災を免れた自分にできることをしようと考えた。下を向いてしまっている佐野が少しでも前を向けるきっかけになればうれしい」と話している。

 午前10時~午後3時(なくなり次第終了)。(問)佐野商工会議所0283・22・5511。