本場結城紬の着物姿で登場した石田さん

撮影の舞台裏や日本映画への愛を語る石田さん(右)

本場結城紬の着物姿で登場した石田さん 撮影の舞台裏や日本映画への愛を語る石田さん(右)

 【小山】第12回おもいがわ映画祭が16日、市内の映画館で開幕し、俳優石田純一(いしだじゅんいち)さん(65)の舞台あいさつが喜沢のシネマハーヴェストで行われた。

 石田さんは1989年の主演作品「愛と平成の色男」の上映後、本場結城紬(つむぎ)の着物姿で登場。撮影時のこぼれ話を織り交ぜながら「世の中全体が良くも悪くも浮かれていたが、精神的には安寧を求めていた。そんな監督の思いが入っていたと思う」と振り返った。また最近のお薦めの映画として「ひとよ」と「決算!忠臣蔵」を挙げ「日本映画は元気です」と映画への熱い思いを語った。

 このほか、女優宮本信子(みやもとのぶこ)さん(74)の舞台あいさつと主演作品「タンポポ」の上映も行われた。17日は同映画館とJR小山駅西口のシネマロブレで計11作品が上映される。鑑賞券1枚1500円で2人または2回まで鑑賞できる。