蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久 蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久 蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久 蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久 蛇尾川の堤防決壊現場で行われた災害査定=22日午前、大田原市北大和久

 台風19号で被災した河川や道路など県内の公共土木施設について、国が復旧工法や事業費を決めるための「災害査定」が22日、大田原市北大和久の蛇尾川で始まった。来年1月31日までに、県内計1119カ所で査定が行われる。

 同所では10月13日未明、同川左岸の堤防が約150メートルにわたり決壊。県大田原土木事務所が土のう設置や川の流れを変える「瀬替え」などの仮復旧工事を行っていた。決壊規模が大きく、梅雨などで河川が増水しやすい来年6月ごろまでに復旧工事を完了させる必要があるとして、県内で最初に査定が行われた。

 この日は国土交通省の浜田靖彦(はまだやすひこ)査定官、関東財務局の金井透(かないとおる)立会官が査定に訪れた。県の担当者が堤防の構造などを説明した後、現場を歩いて回り、決壊して内部の土があらわになった堤防の断面や、ひび割れた護岸を見て被害状況を確認していた。

 浜田査定官は「かなりひどい状況だと感じた。住民の皆さんも心配していると思う。一刻も早く復旧が進むよう、国としても支援したい」と話した。

 査定内容は同日中に決定され、来週中には工事の入札が行われるという。

 この日は同市滝岡の百村川や矢板市上太田の中川も含め、計3河川6カ所で査定が行われた。